中だしによる性病をケトコナゾールで治すhivへの効果

ケトコナゾールは真菌の繁殖を抑える薬です。カンジダ症や癜風菌、水虫の原因菌である白癬菌にも有効に働きます。
カンジダ症は主に性器の周囲に発症し、痒みや女性であればおりものが増えるなどの症状が起こります。元々人が持っている真菌ですが、疲れや風邪、ストレスなどをきっかけに身体の抵抗力が衰えると、この真菌が増殖し、発症します。
軽い症状であれば自然治癒しますが、性器に炎症を起こすと不快感が高まり、かきむしることで出血をする恐れもありますので、ある程度症状が強い場合には、ケトコナゾールで早く症状を抑えるのが有効です。
カンジダ症は性器だけでなく、口の中にも症状を引き起こすことがあります。風邪を引くと扁桃腺が腫れることがありますが、実はこの扁桃腺の腫れも、カンジダの真菌が悪さをしている場合もあります。
ケトコナゾールの作用は、特に水虫によく効くことで知られています。水虫は蒸れやすい革靴などをよく履く人、足が蒸れやすい状態で作業を続ける人がかかりやすい病気です。普通の軽度の水虫であれば、市販薬にも優れたものがありますので、それらに頼ってもよいでしょう。他人に感染しますので、できるだけ早めに治すことが重要になります。
感染症として、hivもあります。主に性行為で感染しますが、輸血で感染することもよくあります。hivは真菌ではなく、ウイルスです。ケトコナゾールでは効果が期待できません。
hivが進行すると、死亡する恐れがあるエイズを発症します。この感染症が怖いのは、身体の免疫機能が徐々に低下していくことです。進行を食い止めるには、早期発見が何よりも大切です。全国各地の保健所で無料検査が受けられますので、利用するとよいでしょう。